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不動産は今が売り時かな。。?

掲載日:2016.11.01

こんにちわ。竹本です!
今日から11月。カレンダーをめくると今年もあと2枚…。
ついこの間まで暑くて窓全開で寝ていたのが、昨日はすべてをシャットダウン。暑くて暑くて…急に寒くて…。
ここ数年まったく季節感がなくなった!という声をよく耳にします。まったくですね。先日テレビのニュースを見ているとサンマの不漁に鮭の不漁。。。
鮭の不漁はイクラが高騰する。。もうすぐお正月なのにイクラが食べられない!イクラ好きな私にとっては大問題なのです(笑)

さて、表題の「不動産の売り時」のお話しをさせていただきます。
2020年東京オリンピック開催が決定したあたりから、東京では都心部以外でも土地の実売価格が上昇していました。

弊社のある「武蔵関」地域では、90万/坪~110万/坪程度の土地が急に130万/坪~140万/坪で売り出されているケースが目立ちはじめ、オイオイ!と思っていたのですが…。
ですが実際の売却事例を調べると、土地や建物の条件にもよりますが、本当に売れているんです。

まさに東京オリンピック効果てき面です。
とは言うものの近々では少し落ち着きを見せ始めているのも確か。夏頃でしょうか。FP関連の仲間と飲んでいるときに、今が売り時だよね!なんて話をしていたのを思い出し、少し書いてみようかと思うに至りました。

都知事も小池さんに変り、オリンピック施設や建築物等の精査が行われている最中ですが、これに同調するように土地の価格も少しづつですが落ち着きを取り戻しつつある。というのが私の実感です。

しかし…
毎日出社後まずFAXやメールのチェックをするのですが、今日はこのようなFAX広告が…。
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毎月送られてくる提携している金融機関からの11月の金利表ですが、住宅ローンの金利はまだまだ低水準利率を保っているようです。

売るなら今?買うなら今?

不動産の売買はその人それぞれの出会いや環境がタイミングなのですが、賃貸住宅の管理を行っている私が言うのもおかしいですが、積極的賃貸派の方以外であれば、毎月消えていく家賃を払い続けるより、この低金利政策に乗ってみるのも一つのアイデアなのではないでしょうか。

とは言え購入するには、落着きありつつあるとはいえ、まだまだ土地価格は高価格水準です。
建売も結構高いです。←正直な感想… 建売屋さんに怒られそうですが。

前回書かせていただきましたが、中古住宅の市場も活性化しています。住宅購入。住宅の建築。融資の相談。税金の相談などなど。

不動産に関することで、ちょっと気になっていることがあればお電話でもメールでも結構ですのでお気軽にご相談ください。

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