2025年4月から「空家」を相続した際の登記が義務化されます!
掲載日:2024.12.23
こんにちわ!
本日が2024年12月23日。
早いもので今年もあと1週間ほどとなりました。
今年のトピックとして様々な問題が挙げられていますが、私どもとしては特に気候の変化が一番苦労した点でした。
夏場の豪雨による建物の被害など、弊社管理物件も例外ではなく、洪水による浸水はなかったものの多くの被害が発生し、緊急出動もここ数年では一番多かったな!という印象です。
さてタイトルにありますように、2025年4月より相続した際の空家に登記を義務化される法案が施行されます。
この空家問題は以前から問題になっており、たびたびニュースの特番などに取り上げられていたので該当される方々にとっては気になる問題として意識されていたことと思います。
弊社が「空家の管理」をスタートしたのが2015年。様々な相談を受け多くの事象にも触れてきました。
相談の多くは、ご両親が老人ホームなどの施設に入居し実家が「空家」になるケースです。
家というのは、人が住まなくなるととたんに老朽化が進みます。同時に植栽や雑草の問題。←これが近隣から苦情が多い事象です。
ご相談を受ける多くは、親御さんを施設への転居を苦渋の決断で下すわけですが、ほとんどのお子様がすでに別所帯を構えており実家の環境まで手と頭が回らない。ということが80%程度を占めています。
その後に迎えるであろう相続対策も相まって複雑な事情を抱える方も多く、弊社でもできるかぎりご相談をお受けし様々な対策をご提案しています。
「 #空家 #相続対策 #家族信託 #相続問題 #成年後見 」などなどこれらのキーワードの問題に直面していましたらお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらから!
株式会社ティーズプランニング
代表取締役 竹本勇二
——————————————————
年末年始の営業について
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
上記の期間正月休業させていただきます。
——————————————————